【気が早い】自分なりに桜について考える
こんばんは。
木曜日って、もうすぐ週末っていうのを一番感じる曜日かもしれない。
木曜日で気持ちが盛り上がった分、金曜は逆に1日を長く感じてしまう…
27歳OLです。
(目黒川で撮った去年の写真)
今年もお花見に行きたいと思っている。
気付けばもう3月で、時が経つのは早いなぁとか思うけど、去年の3月のことを思い出してみると、もうかなり昔のことのように感じる。
時が経つのは早く感じるけど、よーく考えてみると案外相応だったりする。
話は戻り、お花見について。
うちは家族や親戚で集まってお花見とかするタイプではなかったので、お花見の楽しさに気付いたのは大学生になってから。
たぶん、それ以前は部活と勉強の学生生活のルーティーンで、特に桜の良さに気付くこともできてなかったと思う。
大学生になって時間の自由ができ、校則にも縛られないという自由度が増したら、心に余裕が出てきて、このころから自然鑑賞を楽しむことができるようになった。
バイトで自分で稼ぐようになって、
友達とスーパーで買った食べ物やらお菓子やら団子(必須)を持ち寄り、
桜の下でぽかぽかと春の暖かさを感じながらほのぼの語ったり、寝転がったりして、今の平和を噛み締めるっていう過ごし方が、
なんだか「生きてるなぁ」って実感できて好きだった。
社会人になると、桜をみると嬉しい気持ちになる反面、寂しい気持ちも半分出てくるようになった。
桜の見ごろは一瞬だから、どうにか時間つくって見なきゃ!と焦る気持ちとか、
桜を見ることで、ふと今の自分の心の余裕のなさに気いてしまったりで何ともいえない気付きで切なくなったり…
でも、それでいい。
桜は、その時の自分の状態で、感じ方も変わる。
だから、毎年桜を見て、自分の気持ちを感じたいってのもあるんだよね~。
という話でした!
花見に団子は必須🍡