アパレルから未経験でITの営業に転職して思うこと
こんばんは。
今日は雨だからか、満員電車の満員度がいつもに増してて、急停車した瞬間
隣の人の膝の上に乗っかってしまいました。
せめてもの癒しに、ハワイの快晴な空をどうぞ。
そんな今日は、アパレルから未経験でITの営業に転職して約半年経った私が思うことについて簡単に書こうと思います。
約5年ほどアパレルで働き、半年ほど前に初めての転職を経験しました…
アパレルを辞めた理由は
1.カレンダー通りに仕事したい
2.立ち仕事がつらい
3.キャリアアップが描けない
3つ挙げましたが一番の理由は「趣味のため」周りが休みの日に休みたい。
お友達と予定合わせたい。
イベントに行きたい。
ほぼ、これでした。
だから、仕事内容よりも、土日休みとか残業なしとかを重視して選んだ。
そして今、転職をしていて思うこと
1.仕事内容がつまらないの極み
2.満員電車のストレスって半端ない
3.ただ、土日祝休みなのは最高!!
結論として思うのは、アパレルの時のほうが総合的にストレスは少なかった。
アパレル経験者は転職するとなると、だいたいキャリアアドバイザーとか
転職サイトとかから「営業職」を勧められることが多いと思う。
その理由は、アパレル経験者は人とコミュニケーションをとることが得意で
比較的ストレス耐性が高い人が多いと評価されており、異業種種でも営業としてやっていけると思われているから。
特に、今伸びているIT系は紹介されやすい。
ただ、アパレルで働いていたころに比べると
仕事内容がつまらない…これ、案外つらい(笑)
アパレルやっている人って、自分のセンスとかを発信したり、お客さんとたわいもない話したり、割と感性の豊かさを大切にしてる人が
多いイメージだけど、
そんな人がいざOLになると、アパレルに比べて圧倒的に人と話さなくなり、ほとんどパソコンに向かって、ひたすら決められた作業…
そして、いかにも「ビジネス」感満載の営業…
そして、アパレルの時とは比較できないくらい早い時間に起き、満員電車に乗り、満員電車で帰る。
もちろん、それが合っている人もいるし、その会社の雰囲気にもよる事だと思う。
ただ、アパレルで何年かやっている人は、潜在的に自分のセンスや感性を発信することが好きな人が多いだろうから、それに気付かず、転職をしてストレスを感じるということがないように、しっかり自己分析をして、自分に合う企業かどうかを吟味してから転職するのをお勧めします(笑)